このページでは蓄膿症になってしまう原因について説明していきます。
蓄膿症になる原因は多々あり、その中でも蓄膿症の原因として最も多い原因は風邪だと言われています。風邪やインフルエンザなどが長引き鼻づまりがいつまでも続いたままの状態でいると、細菌が繁殖し副鼻腔に炎症を起こすと蓄膿症になってしまうこともあります。
風邪以外にも花粉症などのアレルギー症状で副鼻腔まで炎症が達し蓄膿症になったり、虫歯が原因で細菌が歯茎から鼻に溜まってしまい蓄膿症になることも。また鼻の中の鼻中隔(びちゅうかく)と呼ばれる鼻を左右に仕切る壁のようなものが曲がっていると、どちらかの鼻の通りが悪くなりそこから蓄膿症になることもあります。
このほかにも原因は様々ありますが、鼻づまりが起きた際にどんな鼻水なのか、臭いはするかなどチェックすることにより早期発見することができますので、ただの鼻炎と思わず注意していきましょう。
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