蓄膿症とはどんな病気なのでしょう。名前は聞いたことあるし、なんとなくどんな症状があるか知ってるという方も多いと思います。まずはきちんと蓄膿症とはどんな病気なのか理解しておきましょう。
蓄膿症とは別名で「副鼻腔炎(ふくびくうえん)」と言い、風邪、花粉症などのアレルギーやウイルス、また鼻が曲がっていたりすることにより、鼻の粘膜に炎症がおき、副鼻腔という鼻の奥にある空洞に膿(うみ)が溜まるのがこの副鼻腔炎の特徴です。男性女性関係なくかかり、子供からお年寄りまで誰でも発症する可能性のある病気です。
副鼻腔炎には2種類あり「急性副鼻腔炎」と「慢性副鼻腔炎」があります。
ただの風邪からくる鼻づまりが次第に頭痛もしてきて集中できない…変な臭いがする…なんてことがあれば蓄膿症になってる可能性があります。
ひどくなると手術することもある病気ですので軽く思わないようにし、原因はなんなのかも把握しておきましょう。
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